2015-03-27 第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第2号
昨年の臨時国会において、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案を可決、成立させていただきました。関係各位には、改めて心より感謝を申し上げます。 昨年末には、まち・ひと・しごと創生法に基づき、長期ビジョン及び総合戦略を閣議決定いたしました。
昨年の臨時国会において、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案を可決、成立させていただきました。関係各位には、改めて心より感謝を申し上げます。 昨年末には、まち・ひと・しごと創生法に基づき、長期ビジョン及び総合戦略を閣議決定いたしました。
昨年の臨時国会において、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案を可決、成立していただきました。鳩山委員長を初め関係各位には、改めて心より感謝を申し上げる次第であります。 昨年末には、まち・ひと・しごと創生法に基づき、長期ビジョン及び総合戦略を閣議決定いたしました。
まず、まち・ひと・しごと創生法案は、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくため、まち・ひと・しごと創生について、基本理念、国等の責務、まち・ひと・しごと創生総合戦略の作成等について定めるとともに、まち・ひと・しごと創生本部を設置しようとするものであります。
平成二十六年十一月二十一日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十号 平成二十六年十一月二十一日 午前十時開議 第一 まち・ひと・しごと創生法案(内閣提出 、衆議院送付) 第二 地域再生法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第三 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第四
○議長(山崎正昭君) 日程第一 まち・ひと・しごと創生法案 日程第二 地域再生法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。地方創生に関する特別委員長関口昌一君。
まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、内閣総理大臣に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
私は、議題でありますまち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の質疑を終局し、討論を省略し、直ちに採決に入る動議を提出いたします。
今回のまち・ひと・しごと創生法案でございますが、これ自体は基本理念を定めたものでございます。あとは基本的な体制の問題でございまして、まち・ひと・しごとに関しましては、もう既に九月に私ども政府の方では基本方針を定めてございます。
委員外議員又市征治君、浜田和幸君及び主濱了君から、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案についての質疑のため発言を求められておりますので、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(関口昌一君) まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
代理 山崎 史郎君 内閣府地方分権 改革推進室次長 三宅 俊光君 内閣府地方分権 改革推進室次長 満田 誉君 国土交通省政策 統括官 松脇 達朗君 海上保安庁長官 佐藤 雄二君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○まち・ひと・しごと創生法案
まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案につき、現地において意見を聴取するため、群馬県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(関口昌一君) まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。
○国務大臣(石破茂君) ただいま議題となりましたまち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 まず、まち・ひと・しごと創生法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。
まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(関口昌一君) まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。石破国務大臣。
この二法案、まち・ひと・しごと創生法案と地域再生法改正案、いずれも担当は内閣官房であり、以上のことを考えてみても、参議院規則第七十四条にのっとり、やはりこれまでどおり内閣委員会で審議すること、これが理にかなっているのではないでしょうか。内閣委員会がほかの法案で混雑しているからなどという理屈は到底通るものではありません。まさに政府・与党の横暴以外の何物でもありません。
では、一体何が法案に書いてあるかというと、全部で二十条のまち・ひと・しごと創生法案のうち、第十一条から第二十条で創生本部の設置やその所掌事務、組織などについての定めを行っています。内閣の中に創生本部をつくりますとか、本部長は内閣総理大臣ですという規定です。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党一人十分、民主党・新緑風会一人十五分、公明党、みんなの党、維新の党及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○松田委員 あと、官房長官にもう一つ、先般衆議院で可決されたまち・ひと・しごと創生法案、これは次世代の党として、私も代表質問で内容がないといって大分批判させていただいたんですが、基本的にその内容というもので抜けていたのが道州制を展望した将来の大きな日本のビジョンだったというふうに理解しています。
○国務大臣(石破茂君) ただいま議題となりましたまち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、まち・ひと・しごと創生法案につきまして、その趣旨を御説明いたします。
締結について承認を求 めるの件(衆議院送付) 第二 感染症の予防及び感染症の患者に対する 医療に関する法律の一部を改正する法律案( 内閣提出) 第三 鳥獣による農林水産業等に係る被害の防 止のための特別措置に関する法律の一部を改 正する法律案(農林水産委員長提出) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、特別委員会設置の件 一、まち・ひと・しごと創生法案及
○議長(山崎正昭君) この際、日程に追加して、 まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 議事日程 第六号 平成二十六年十一月六日 正午開議 第一 公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(第百八十三回国会、内閣提出) 第二 国と地方公共団体との関係の抜本的な改革の推進に関する法律案(馬淵澄夫君外七名提出) 第三 まち・ひと・しごと創生法案(内閣提出) 第四 地域再生法の一部を改正する法律案(内閣提出
次に、日程第三、内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び日程第四、地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して採決いたします。 両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————◇————— 日程第二 国と地方公共団体との関係の抜本的な改革の推進に関する法律案(馬淵澄夫君外七名提出) 日程第三 まち・ひと・しごと創生法案(内閣提出) 日程第四 地域再生法の一部を改正する法律案(内閣提出)
日程第二、馬淵澄夫君外七名提出、国と地方公共団体との関係の抜本的な改革の推進に関する法律案、日程第三、内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案、日程第四、地域再生法の一部を改正する法律案、以上三件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。地方創生に関する特別委員長鳩山邦夫君。
○坂元委員 ただいま議題となりましたまち・ひと・しごと創生法案に対する修正案及び地域再生法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 初めに、まち・ひと・しごと創生法案に対する修正案につきまして御説明申し上げます。 これは、まち・ひと・しごと創生法案の附則に新たに二項を追加するものであります。
次に、内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、中丸啓君外一名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○鳩山委員長 この際、内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案に対し、中丸啓君外一名から、次世代の党の提案による修正案がそれぞれ提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。坂元大輔君。
祐一君 百瀬 智之君 小熊 慎司君 浜地 雅一君 中野 洋昌君 今村 洋史君 桜内 文城君 塩川 鉄也君 宮本 岳志君 鈴木 克昌君 畑 浩治君 同日 辞任 補欠選任 中野 洋昌君 濱村 進君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 まち・ひと・しごと創生法案
内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
まち・ひと・しごと創生法案、地方創生法案について質問をいたします。 まち・ひと・しごと創生法案では、東京圏への人口の過度の集中を是正することを解決すべき課題の一つとして掲げております。 総理にお尋ねしますが、この理由は何なのか、この点について御説明をいただけますか。
そこで、今回は、私なりに考えている、まち・ひと・しごと創生法案等についての意見を述べさせていただきます。 とはいうものの、今自分で言いながら、まち・ひと・しごと、言いにくいなと思うんですね。
武井 俊輔君 末吉 光徳君 寺島 義幸君 奥野総一郎君 同日 辞任 補欠選任 末吉 光徳君 三ッ林裕巳君 奥野総一郎君 若井 康彦君 同日 辞任 補欠選任 三ッ林裕巳君 宮川 典子君 若井 康彦君 小川 淳也君 ————————————— 本日の会議に付した案件 まち・ひと・しごと創生法案
内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、富山市長森雅志君、一橋大学大学院法学研究科教授辻琢也君、公益財団法人地方自治総合研究所所長辻山幸宣君、前横手市長五十嵐忠悦君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
そういう意味において、知事に、本当は全員に聞きたいのは、今回のまち・ひと・しごと創生法案の目的のところ、私個人としては、三番ほどにあります、結婚、出産は個人の決定に基づくもので、希望を持てる社会だという、自由にさせてほしいなと思うところも中にはあるんですが、それよりも、本来の目的としては、急激な少子高齢化においての人口減少に歯どめをかけ、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境
きょう質問しますのは、まち・ひと・しごと創生法案ですけれども、ここで創生という言葉を使われているということなんですね。創生というと、何かゼロから生み出すというようなイメージがあるわけですけれども、そうすると、今まで地方には町や人や仕事はなかったのかというふうな捉え方も、地元の人はします。 自分たちがそう思うのはいいと思うんですよ。
午後五時二十三分散会 ————◇————— 〔本号(その一)参照〕 派遣委員の徳島県における意見聴取に関する記録 一、期日 平成二十六年十月二十二日(水) 二、場所 PARK WESTON(パークウエストン) 三、意見を聴取した問題 まち・ひと・しごと創生法案(内閣提出)及び地域再生法の一部を改正する法律案(内閣提出)について 四、出席者 (1) 派遣委員
もう一つの観点からは、今、国の方針で、まち・ひと・しごと創生法案が提出されておりまして、地方創生に力を入れているということでございます。やはり地方に若い方々が定着をするためには、子育てや教育のインフラが整っているかどうか、これは重要な要件だというふうに思っておりまして、また、学校は、子供たちのためだけではなくて、地域の拠点としても大きな役割を担っていることというふうに思います。
なお、御指摘のまち・ひと・しごと創生法案の第二条第三号と理解しておりますけれども、「結婚や出産は個人の決定に基づくものであることを基本」と規定されていると承知しておりまして、これも委員御指摘のように、希望を持つことができる社会の形成、環境整備を図ることというのが本来のうたわれている内容だと理解をしております。
務台 俊介君 池田 道孝君 寺田 稔君 岩田 和親君 宮川 典子君 遠山 清彦君 濱村 進君 小宮山泰子君 畑 浩治君 同日 辞任 補欠選任 務台 俊介君 金子 恵美君 ————————————— 本日の会議に付した案件 委員派遣承認申請に関する件 政府参考人出頭要求に関する件 まち・ひと・しごと創生法案
この法案は、まち・ひと・しごと創生法案が目指す地方創生の取り組み、これを具体的に推進するための第一弾の施策として取りまとめられているものと承知をしております。九月十二日に、まち・ひと・しごと創生本部決定の基本方針というものが示されましたが、その関係について伺います。 「取り組むに当たっての基本姿勢」では、縦割りの排除について強調がされております。
内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 両案審査の参考に資するため、来る二十二日水曜日、徳島県に委員を派遣いたしたいと存じます。 つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今回、公共施設等総合管理計画は、まち・ひと・しごと創生法案の中の総合戦略にも盛り込まれる、そういう意味では施策の一つになるわけですけれども、地域の活性化を図るということなんですが、ただ、過去のPFI事業を見ますと、実際には大手ゼネコンが受注しているのが多いんじゃないですか。